ビーズコースター
今まで出来なかったことが急に出来るようになったり、
今まで手にしなかったおもちゃで急に遊ぶようになったり、
子供の発達にあったおもちゃを与えてあげるタイミングって難しいけれど面白いです。
ある幼児教室を兼ねているおもちゃ屋さんから聞いたのですが、つい親は先取りしたものを与えたがってしまうが、今出来ることをさせてあげて満足感、達成感を感じさせてあげることが大事とのこと。
今の息子のトレンドだっ!というのが、educoのビーズコースター
です。
同じものは在庫切れだったので、写真のものと違いますが、おもちゃ図書館で借りてきたものはルーシーというタイプです。
夫が病院に連れて行ってくれたとき、プレイルームでこのおもちゃで遊んでいたと聞いて、これは!と思い借りてきました。
今まで色がきれいだからか触ったりはしていたものの、上手に遊べる感じではなかったので、ひょっとしたら今ならいけるかなと・・・。
借りるときのその場では特に遊ばなかったのですが(一番好きな汽車や電車のおもちゃに夢中だったので)、家に帰ってきてから黙々と取り組んでいました。
そういう時がとても嬉しい。あ、タイミングあったんだなって。
エデュコ(educo)
オーストラリアのジョージ・バレンタイン(幼稚園園長)が、友人のダウン症の子供の為に作ったのが始まりで、それをエデュコ社のオーナーキャシークラウスがその精神を受け継ぎ開発に力を注いできました。現在まで16年間妥協のない品質、安全性、耐久性、教育的な価値でも多くの国際的な賞を受賞しています。最も美しいデザインと、高品質なビーズ&ワイヤーのメイズを提供することに誇りを持ち世界中に貢献し続けております。