子供のおもちゃの世界

子供のおもちゃ、絵本、育児について興味が湧いたものなど

森の汽車ポッポ(モッコ)

 

はじめての手押し車はモッコの森の汽車ポッポにしました。

カラフルなアンパンマンなどのキャラクター物と迷いましたが、これは親の好みで決めました。

もう一つ汽車ポッポで迷っていたものがあったのですが、お値段の関係上こちらに。
ちなみに迷っていたものはこちらのポッポです。

 

白木でインテリアとしても素敵だなーというのが第一印象でした。
タイヤも木製ですが、まわりにゴムがはってあるので、フローリングやコルクマットの上で遊ばせていても傷つかず安心です。
そして、思っていたより小さめで、小柄な息子でも足がつく。
プラスチック製のものだとちょっと足が浮いてしまう状態だったので、この大きさはうちの子にぴったりだったなと。
家に遊びに来てくれたお母さんも、「かわいいー。小さくて珍しいね。」といってくれました。
が、反面手押しの部分や乗る部分が低いので安定感はどうかな。
あと、手押しのしたのねじのところ、かなりぎゅっと締めておかないといけないです。私は甘かったからか、気がついたら息子がねじを持っていて慌てて付け直しました・・・。口に物を入れる時期だったからかなり焦りました。
もし購入される方があったら、気をつけてください。(私だけかも、こんなことやっちゃうの^^;)

息子はなぜか後ろの手持ち部分を前にして良く乗っていました。
そして、ポッポと音が鳴る中の部分におもちゃを詰め込んでいました。

 

今にして思えば、こちらの森のパズルバスのほうがよかったのかも、と思います。

 

中に物を入れて運ぶのが楽しいらしいのです。

こういうことは成長しないとわからないですね。

 

その後、私の両親から退院祝いにトーマスの手押し車をプレゼントされて、今はどちらかというとトーマスの方で遊んでいたりします。
体もこちらのほうが合ってきているというのもあります。

 

そしてやっぱりトーマスの乗る部分のフタをあけて、おもちゃ入れています。
たまーに、あれ?ない?というものをココをあけて探すと出てくるという・・・。

 

モッコ(MOCCO)
愛知県名古屋市にある英和工業株式会社のオリジナル商品。大正15年創業から、たくさんの木のおもちゃを作っており、35年間作り続けている商品として、森のパズルバスや森の汽車ポッポ等々がある。
日本の工房で一つ一つ丁寧に製作され、子供から大人まで楽しく一緒に何回もあそびたくなる、人と人との間に会話がうまれるようなおもちゃをそろえている。

 

 

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