子供のおもちゃの世界

子供のおもちゃ、絵本、育児について興味が湧いたものなど

こども大図鑑宇宙 [ カロル・ストット ]

 

最近、息子が「うちゅ、うちゅ」というようになってきました。

きっかけはなんだったかなぁと、最近覚えていたはずなのに忘れてしまいました・・・。

宇宙ステーションを肉眼で見られるという情報を見て、夜空を一緒にみていたのがきっかけだったような気がします。(最近記憶力がかなりやばいです・・・)

 

そこで、なにかよい絵本はないかなぁと探していたのですが、図書館で出してもらって意外にお気に入りになった絶版ですが、うちゅうひこうしになりたいな [ バイロン・バ-トン ] があります。

でもそれだと、私のイメージする宇宙と違う感じ。
ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された宇宙の写真みたいなもの。そんなのないかなぁと、本屋さんで見つけてかったのが、上記の図鑑です。

中身は確認できなかったのですが、帯にあった中身の図がイメージしていたのに近かったので、即決しました。

ポプラ社の図鑑のシリーズもみたのですが、説明が多かったのでもう少し大きい子だったらいいのかなという感じでした。

 

この本のよいところは、文章より写真と絵の分量が多いように感じるところです。
しかもデザインがよくて、日本のじゃなんだなーと納得するレイアウト。イメージは絵本のミッケ。
他の図鑑に比べて薄型でもあります。

息子も気に入って「うちゅ、うちゅ」といって、宇宙の絵を(ただの丸をぐるぐる描いたものですが、なかなかいい作品)描いていて、買ってよかったなーと思いました。

図鑑は重いし、高いし・・・ですが、大人もみて楽しいですし、まだしばらく先まで楽しめそうなのでかなりおすすめです。