子供のおもちゃの世界

子供のおもちゃ、絵本、育児について興味が湧いたものなど

どんぐりむらのほんやさん [ なかやみわ ]

弟夫婦がプレゼントしてくれた絵本です。(姪っ子ちゃんは、同じシリーズの別のパン屋さんの方を買ってもらったみたい)

ずっと前から本屋さんでこのシリーズの立ち読みなどはしていたのですが、買っておらず欲しかったのでとても嬉しかったです。

しかも、息子の大好きな海の生き物の絵がこの「どんぐりむらのほんやさん」には描かれており、これをみて「これは!」と思ってくれて、買ってきてくれたのです。

それから夜寝るときに読む本はこればかりになっています。
あとは、深海の生き物の写真集。お気に入りが続いたり、昔よく読んであげたぷくちゃんシリーズに戻ってみたり、色々その時々の気分があるみたいで面白いです。

毎日ではないのですが、こうやって同じように続けていることがあると、変化が感じられやすくて面白いなぁと思います。

 

最近、絵本を読んであげるときにちゃんと私が読み終わるのを待ってくれるようになりました。

正確には、途中でめくってしまうけれど「まだ読んでないよー」というとめくるのをやめてくれるようになりました。

そして、私が読み始めないと「ここ、かいてあるよ」といって読ませます。
深海の本も、生き物の名前だけで終らせたくとも(眠くてはやく済ませたい時でも)、文章のところを指差して「かいてあるよ」といって読ませてきます。

かといって、何が書かれているか分かっているわけでないので、既に読んだ箇所でも「かいてあるよ」といっているので、そういうときには「もう読んだよ」といっています。

文字のところを読んでるんだなって分かってきたと思うだけで、なんだか成長が感じられたりして、そのうち文字にも興味をもって読みたい、覚えたいってなるのかなぁって、思っています。